有愛きいのいじめ内容が衝撃…火傷など受けた被害３選！飛び降りとの関係は？

2023年11月11日

宝塚歌劇団に所属し、
ご活躍されている有愛きいさん！

一部報道によると、先輩の天彩峰里さんから
いじめを受けていた疑惑が上がっています。

今回は、この件について

この記事でわかること

【有愛きい】いじめられていた…内容３選
【有愛きい】おでこの火傷はどれ？顔画像など
【有愛きい】飛び降りの報道との関係は？

を調査しまとめていきます。

宝塚歌劇団の女性が飛び降り、亡くなられたニュースが話題になっています。
その女性がきいさんと言われる理由については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
関連記事【宝塚】死亡したのは有愛きいと言われる理由３選！原因は劇団内のいじめ？

早速見ていきましょう！！

【有愛きい】いじめられていた…内容３選

2023年2月、有愛きいさんが先輩である
天彩峰里さんからいじめを受けていたと報じられました。

報道では名前がAさんと伏せられていますが
2021年にメアリー役を演じていたのは
有愛きいさんだとわかっています。

21年夏、宝塚大劇場で上演された宙組公演「シャーロック・ホームズー The Game Is Afoot! ―」
天彩はホームズの相棒であるワトスンの恋人、メアリーを演じた。
その新人公演でメアリー役に抜擢されたのが、天彩の後輩のAさんだった。
引用：文春オンラインより

きいさんが被害を受けた
いじめの内容は以下のとおりです。

”指導時間”が設けられる
ヘアアイロンを押し当てられ
おでこに火傷を負う
長い期間休演するほどの
傷が残ってしまった

１つずつみていきましょう。

①”指導時間”が設けられる

１つ目は、指導時間と称して
いじめやいびりがあったという疑惑です。

宝塚歌劇団では、下級生が上級生に
挨拶をしに行くことがありますが、

その際に”指導時間”と称して
いじめやいびりを先輩から
受けることもある、と報じられています。

ただ、あくまで疑惑なので
事実かどうかは当人しかわかりませんね、

②ヘアアイロンを押し当てられ
おでこに火傷を負う

２つ目は、ヘアアイロンでおでこを
火傷させられた、という内容です

公演の直前に、

前髪の作り方を教えてあげる

と称してヘアアイロンを
きいさんのおでこに押し付けたようです

7月20日の新人公演の直前、その事件は起こった。
「天彩さんがAさんに指導する中で『舞台での前髪の作り方を教えてあげる』と言って、
高温のヘアアイロンをAさんの額に押し付けたのです」 (宙組関係者)
引用：文春オンラインより

ヘアアイロンは140~150度ほど
だったとのことで、一瞬触れるだけでも
相当熱く痛いでしょうに

それを押し付けられるのは…
いじめどころじゃすみませんよね。

③長い期間休演するほどの
傷が残ってしまった

３つ目は、長い期間休演するほどの
傷が残ってしまったという内容です

きいさんは2021年の秋冬公演はしばらく
休演されていたので、この火傷の
傷を治すためだったかと言われています。

ところで有愛きいちゃんお休みなのですね、、とても悲しい演技上手で注目してたのに😢　そしてプロプロはこれ集合日すでに迎えたとゆーことでよろし？配役発表はオーディション中だからまだ、とかですか…??????? 男役ですか？女役ですか？
— み (@tn2516) October 1, 2021

先述したおでこの火傷の影響で
みみず腫れのような跡が残ったそうです。

Aさんはあまりの熱さに嫌がったが、天彩はアイロンを当て続けたという。
その結果、「Aさんは額にじゅくじゅくと水膨れになるほどのヤケドを負い、
長い間、ミミズ腫れのような傷が残ってしまったんです」(同前)。
引用：文春オンラインより

火傷を治す以上に、心の傷を
治すのには時間を要してしまいますよね。。

そんな状態で新人公演に挑んだAさん。
「メイクで隠していましたが、近くで見ると傷の部分が
ムラになっていて痛々しかった。役者にとって命と同じくらい
大事な顔に傷をつけられたことでAさんはショックを受け、
新人公演の時は精神状態がギリギリだったようです」(同前)
引用：文春オンラインより

宝塚歌劇団は報道内容を否定

この報道後、すぐに宝塚歌劇団の
公式HPでは、事実を否定する
コメントが発表されています！

本日、週刊文春電子版にて、宝塚歌劇団員に関する一部報道がございました。
ご心配をおかけしておりますファンの皆様ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。

弊団は、当該報道の内容が全くの事実無根であることを当事者全員から確認しており、当該週刊誌に対しても、これまで同様、事前に送られてきた質問状へその旨を回答したうえで、事実と異なる記事掲載を止めるよう強く要望してまいりました。それにもかかわらず、今回もまた「関係者の証言」等と称し、事実に反する内容をあたかも真実であるかのように報道され、当事者および関係者が多大な精神的苦痛を被っており、上記のような報道姿勢を繰り返す当該週刊誌に対し、訂正記事の掲出を求めるなど、改めて強く抗議いたします。

ファンの皆様ならびに関係者の皆様には、上記状況をご理解いただき、今後とも温かくお見守り下さいますよう、お願い申し上げます。
2023年2月1日　宝塚歌劇団
引用：宝塚歌劇団公式HPより

いじめの事実はないと信じたいですね。