MAPPAが炎上！労働環境がやばいと暴露…告発内容まとめ！改善はされる？

呪術廻戦や進撃の巨人など、数々の
人気アニメの作画を担当している
制作会社『MAPPA』。

作画のクオリティがすごいと人気な反面、
『仕事受けすぎ』『労働環境やばい』といった
内部告発などがSNSで目立っています。

今回は、

を調査しまとめていきます。

MAPPAが担当の、先日最終回が放送された進撃の巨人。ミカサの結婚が話題になりました。
詳細については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。気になる方はご覧ください！
関連記事 【進撃の巨人】ミカサの結婚相手がジャンである理由３選！原作とアニメで検証

早速見ていきましょう！！

【MAPPA】どんな会社？代表アニメは？

MAPPAはアニメ制作会社

『MPPPA』とは、
人気アニメ制作会社の１つです。

現在放送中の呪術廻戦や、
最近完結した進撃の巨人の作画などを
担当している人気会社です。

社名のMAPPAは
「Maruyama Animation Produce Project Association」
の頭文字に由来する。

引用：Wikipediaより

アニメが放送されるたびにSNSでは、

といった、MAPPAへの賞賛の
声が上がります。

MAPPAが担当した代表アニメ

MAPPAのアニメ作品は多くありますが、
一部をご紹介します。以下の通りです。

人気アニメはほとんどMAPPAが
手がけているといっても過言ではないほど
有名な作品ばかりですね！！

しかし、一方で

と心配する声も上がっています。

【MAPPA】労働環境がやばいと炎上！告発内容3選

ここ最近は、MAPPAの元で働く
アニメーターたちが、SNSでMAPPAの
労働環境などを告発し、炎上しています。

内容は以下の通りです。

１つずつみていきましょう。

内容①労働に対する金額が割に合わない

告発内容１つ目は、労働に対する
支払われる金額が割にあっていない点です。

リアクションの量から本当にでかい規模の作品なんだなと思うと同時に他と比べて作業料金は特別なものではなく、むしろ役職的に割に合わないぐらいな額しかでてないのが悲しいところ。夢がない

— も (@vflmsppe) November 11, 2023

MAPPAに限らず、基本的に
アニメ制作会社はブラックだと有名です。

理由としては、
人手不足・資金不足などが
あげられます。

実際、呪術廻戦２期の作画を担当した
アニメーターさんは、

と吐露していました。

また、作画監督の単価を1,500円で
交渉されたアニメーターさんもいらっしゃったようです。

ぶっちゃけM○PP○さんと仕事したくないとこここにあるからなぁ。

某スポーツアニメでスポーツシーンの作監単価1,500円だったのは未だに忘れられない（本来やる予定じゃなくて、勝手に素材ぶっこんできて単価交渉しなかったら1,000円だった）

— ゆ.Nakamura (@nakamura88_) November 12, 2023

内容②残業必須な無理なスケジュール

告発内容２つ目は、残業前提のハードな
スケジュールを組む点です。

呪術廻戦の作画が凄くて気になったけど　制作会社(MAPPA)？のオープンワーク見てみたら残業時間135.5hで狂いすぎてるし
年収これで300万代？っぽいから本当にアニメーターは夢がないなーと思いました pic.twitter.com/P5K0s7IhIS

— 猫Q (@neko_zip) November 19, 2023

MAPPAのオープンワークを見ると、
月間『残業時間135.5h』ということが
明らかになりました。ハードすぎますよね…

他にも、

『劇場版 呪術廻戦 0』（映画）を
たった４ヶ月で仕上げたことがわかっています。

普通に考えたら到底間に合わせられないスケジュールをスタッフ全員が地獄を見ながら何とか完成させて、その結果だけ見た上の人たちが「なんだかんだ言って出来んじゃん！」と勘違いして改善を怠る最悪の循環
始まりは4ヶ月で映画を一本完成させてしまったことなんだろうな…

— ホネほね (@Hone_honeHONE) November 11, 2023

アニメ映画は、制作から完成に至るまで
1年〜2年かかると言われています。

本来そのくらい時間がかかるものを
たった４ヶ月で仕上げているので、

単純計算で通常より３倍
ハードなスケジュールになります…
　

内容③制作が遅れてるのに仕事を受けすぎ

告発内容３つ目は、制作が
追いついていない作品があるものの、
どんどん新しい仕事を引き受けている点です。

MAPPAの作画のクオリティは
とても評判が良く、海外からの
評価も高いです。

そのため制作依頼が多いようですが、
仕事を引き受けすぎているという
指摘も多く上がっています。

中には、アニメの制作が追いついていない
状況でも、どんどん新たなアニメの仕事を
引き受けているため、

アニメーターを心配する声も上がっています。

人気アニメを複数担当しており、そこから
売り上げは相当入っているでしょうから、

アニメーターさんにしっかりと労働に
見合う報酬が支払われてほしいですね。

今後MAPPAの労働体制は改善されるのか？

MAPPAの労働環境について指摘される
声が多いですが、今後改善はされるのでしょうか。

あくまで個人的な予想ですが、
期待を込めて、改善されるかと思います。

理由としては、

などが考えられます。

”アニメ制作会社はブラック”とかは
関係なしに、無理なスケジュールではなく
労働に見合った報酬を受け取れる、

働きやすい環境に整えていってほしいですね。

新しい情報があり次第また随時更新していきます。

まとめ

今回は、アニメ制作会社のMAPPAについて、炎上理由や労働環境など調査しまとめました！

最後までお読みいただきありがとうございました！

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