丸亀製麺から販売された、
シェイクして楽しく食べられる『シェイクうどん』
これにカエルが混入されていた、
というツイートが拡散され話題になっています!
しかし、このカエル混入が嘘だという説が広がっています。
今回は、このカエル混入が自作自演で
嘘だと言われる理由を考察していきます!
- 丸亀シェイクうどんにカエル混入!ツイートの内容
- カエル混入は嘘!その理由6選
- 丸亀製麺が事実を認めたのはなぜ?
早速見ていきましょう!!
丸亀シェイクうどんにカエル混入!ツイートの内容
5月22日、丸亀製麺のシェイクうどんにカエルが入っていた
というツイートがされ、拡散されました。
該当ツイートはこちらです↓
もう、うどんはほとんど食べ終わっていて、
底に緑色のカエルが動いているのがわかります。
このツイートに対し、
- 店舗はどこなのか
- 食べてる間に入った可能性はないのか
- そもそも本当に事実なのか
といった疑問が多く挙げられていました。
カエル混入の店舗は長崎諫早店!
このカエル混入がどこで起きたのか、
ツイートされたご本人は明かしていませんでしたが、
後日、長崎諫早店で起こったことだと
丸亀製麺が公表しました。

この度、弊社丸亀製麺諫早店っで販売したテイクアウト用の
引用:丸亀製麺公式サイト『お詫びとお知らせ』より
ピリ辛淡々サラダうどんにカエルが混入するという事案が、
5月21日(日)に発生いたしました。
丸亀製麺も、さすが迅速な対応ですね。
その後この店舗では3時間ほど営業停止されたようです。
一時販売休止に!
さらには5月23日〜25日にかけて、サラダを使用する商品の
販売休止をすることになりました。

サラダを使用する、
- ピリ辛担々サラダうどん(店内/テイクアウト)
- ごまだれサラダうどん(店内/テイクアウト)
が販売休止になるようです。
そして、気になるのは、
”カエル混入が事実なのか嘘なのか”といったところです。
今回は、SNSの声をもとに”カエル混入が嘘”だと言われる
理由をまとめていきます!
カエル混入は嘘だった!その理由6選
①箸が汚れていない

カエル混入の動画は、ほとんど具や麺はなく、
カエルがカップの底にいるのがわかります。
しかし、ほとんど完食したわりには
お箸が汚れておらず綺麗ですよね。
撮影時に新しいお箸を使った可能性もありますが、
わざわざそんなことするでしょうか。
これを理由に、デマでは?嘘では?と
いった声が上がっています。
②カエルの性質上、生きていられるのがありえない
混入されていたアマガエルは別名シュレーゲルといい、
皮膚が薄く、塩分に弱い種類だそうです。
ある方の証言では、このアマガエルを海水に入れた途端
お腹をひっくり返し、臓器が出て、亡くなってしまったそうです。
子供の頃(まだ幼児だったのでお許しを…)アマガエルを海水に放したことがあって、
引用:Twitterの投稿より
放って着水したもう次の瞬間には腹を上に向け動かなくなったんだ。本当に数秒。
動かなくなってアレ?と思ったら腹が透けてきて臓器が出てしまった。
可哀想な話だけど…淡々うどんの汁に入ってたらまあ同じ事になるわな
そんな性質のカエルが、
塩分の高い坦々シェイクうどんに
長時間浸かって生きていられる可能性は低いです。
そういった理由から、混入されたのではなく、
ツイート当事者が後から入れたのではないか、と予想します。
③製造工程で気づくはず
次に、デマであると言われる理由は
”製造工程でカエルの存在に気づくはず”といった意見です。
丸亀製麺は、商品を各店舗それぞれ1から作っています。
なので、野菜や麺をカップに詰める際に、
これだけのサイズのカエルであれば気づくのでは?
といった予想がされています。
④カエルの生態の特徴
今回混入したカエルは、樹上生活が基本のカエルなので
野菜由来の混入は考えにくい、といった声も上がっています。
⑤シェイクの構造
このうどんシェイクは具材や麺が密に入ってるので、
シェイクしても野菜やカエルがそこまで移動することはない、
と実際食べた方からのコメントもありました
まさに先日同じ物食べたけど、最後にカエルに気づいたっていうのが
シェイクうどんの構造的にあり得ないと思うから自作自演だと思うんだよな野菜部分に付着していたとして、シェイクしても麺がみちみちに
引用:Twitterの投稿より
入り過ぎててそんな混ざらんから底までカエル移動できないはず
あれほど大きいカエルですから、
食べ進める途中で気づきそうでもありますね!
⑥カエルが元気に生きている
このシェイクうどんの食べ方は、
①蓋をしっかり閉める
②10秒ほど上下にしっかり振る
といった食べ方です。
激しくシェイクをされても元気に生きている、
というのはあまり考えづらいですよね。
また、仮に野菜を入れる過程で混入したとしたら、
工場から購入し食べるまでずっと
入っていたということになります。
混入していたら、うどんの塩分で死んでしまっている
可能性が高い中、元気に生きている状態で発見されたのは
不思議だという方が多いです。
丸亀製麺が事実を認めたのはなぜ?
このSNSの声をもとに”カエル混入は嘘である”という説を
お伝えしましたが、当の丸亀製麺は
この事実を認め、謝罪をしているんです。
弊社では、直ちに管轄保健所に指導を仰ぎ、
引用:丸亀製麺公式サイト『お詫びとお知らせ』より
原材料(野菜加工工場)由来の混入と判断したため、
生野菜を扱う取引先の全工場において立ち入り検査を
実施し検品体制を強化いたします。
この丸亀製麺の対応に対し、
迅速な対応すごい!
といった賞賛する声と、
自作自演の可能性高いし、
事実認めるの早くない?
といったお声も上がっていました。
丸亀製麺のこの素早い対応は素晴らしいですが、
”カエルを後から入れられたという証拠がない”から
事実として認めたのではないか、とも考えられます。
今回のカエル混入の真相は、わかっておりません。
丸亀製麺が謝罪を発表したことで、カエル混入が事実だと思う方が多いですが、
カエル混入がでまで自作自演であった可能性も否定しきれませんね。
また新しい情報があれば、随時更新していきます!
まとめ
今回は、丸亀製麺の『シェイクうどん』のカエル混入事件が嘘でデマ、という
理由について調査・考察していきました!
最後までお読みいただきありがとうございました!

