【こども家庭庁】シングルマザー婚活企画がひどい!炎上理由3選まとめ

こども家庭庁が推進する、『ベビーファースト運動』。
これにならい、一般社団法人つくば青年会議所が

シングルマザーと年収500万以上の男性との
カップリングを目指す婚活企画をプレリリースしました。

しかし、このカップリング企画に対し、
多くの批判の声が上がっています。

今回は、

この記事でわかること
  • 【茨城】シングルマザーと男性の婚活企画を発表
  • シングルマザーとの婚活企画が酷いと言われる理由
  • こども家庭庁とこの企画に関係はあるの?

を調査しまとめていきます。

こども家庭庁といえば、”いらない”という声が度々上がっています。
そう言われる理由については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。気になる方はご覧ください!
関連記事【随時更新】こども家庭庁いらないの声!政策内容がひどいと話題に…理由6選

早速見ていきましょう!!

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目次

【茨城】シングルマザーと男性の婚活企画を発表

シングルマザー向け婚活企画

批判されている、シングルマザーとのマッチング婚活パーティ

茨城の一般社団法人つくば青年会議所が、
シングルマザーの女性と、年収500万以上の
男性をカップリングする婚活事業を発表しました。

こども家庭庁が掲げる、
”ベビーファースト運動”にならい、
この企画が発案されたようです。

ベービーファーストとは、
子どもを産み育てたくなる社会を実現するために、
企業・自治体・個人が妊産婦をはじめ、
子育て世代が過ごしやすい環境を醸成することを目指す運動です。

引用:こども家庭庁の公式サイトより

婚活企画の日時・内容・条件は?

今回の婚活企画の詳細をお伝えします。

  • 企画名:ベビ婚出会いの場
  • 募集人数:男女ともに20名ずつ
  • 日時:2023年9月10日 
       14:15~
  • 場所:つくば国際会議場
  • 参加費:無料
批判されている、シングルマザーとのマッチング婚活パーティ

今回の婚活パーティへの参加条件は
以下の通りです。

女性男性
再婚希望者30〜40代
シングルマザー年収500万円以上

女性に年齢制限や収入制限は
ないようですね。

SNSでは批判の声多数

この企画に対し、SNSでは
批判する声が多く上がっていました。

なぜ批判の声が多いのか、
詳しく見てみましょう!

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シングルマザーとの婚活企画が
炎上した理由3選

シングルマザーとのこの婚活企画が
批判されている理由は、
以下の通りです。

  • 子ども目当てで寄ってくる
    男性がいるリスクがある
  • 必要なのは手当や仕事、
    社会保障、保育施設
  • 過去に前澤友作が企画し、
    炎上したものと同じ内容

それぞれ1つずつみていきましょう!

理由①子ども目当ての
男性が近づくリスクがある

1つ目の批判理由は、
子ども目当ての男性が
近づくリスクがある点です。

シングルマザーが対象となれば、
自然と、自立できない子供が
いることが前提条件となります。

しかし、
シングルマザーに絞って募集をかけると、

恋愛対象が幼児や小児などの
ペドフィリアの男性が、シングルマザーに
近づいてくる場合も考えられます。

ペドフィリア(英: pedophilia)とは、
幼児・小児(通常13歳以下)を対象とした
性愛・性的嗜好のこと。 略して俗にペドと呼ばれる。

引用:Weblio辞書より

また、日本はこうしたペドフィリアの
男性が多いとも言われていますし、
子供に近づくための手段として

  • 教師
  • 医者
  • 塾講師
  • 保育士

などの職業につく人もいます。

お子さんへの性犯罪を
助長しかねない企画です。

そのため、女性からは特に
大きな批判の理由になっているようです。

理由②必要なのは手当や仕事、
社会保障、保育施設

2つ目の批判理由は、
出会いや恋愛の前に
必要なものがある、という点です。

新たな男性と出会っても、1から関係を
構築するのは大変ですし、その間に
男性から養育費をもらえるわけではありません。

出会いや恋愛は二の次で、
まずはシングルマザーの方々が
お子さんを安心して育てるための

  • 安定した収入・仕事
  • 育児で仕事ができなくても
    生活できる分厚い手当
  • 仕事の時にお子さんを
    預けられる保育施設
  • その他社会保障

を必要としています。

これらの優先順位がチグハグな
企画に、批判の声が多く上がっていました。

理由③過去に前澤友作が企画し
炎上したものと同じ内容

3つ目の批判理由は、過去に
前澤友作が企画し炎上した
内容当と同じ点です。

前澤友作さんは、以前
シングルマザーの女性と、独身男性を
マッチングさせるアプリを発表しました。

前澤友作がリリース予定していたアプリ
前澤友作がリリース予定していたアプリ

しかし、当時も、今回の批判と同じ
理由でSNSで炎上し、アプリのリリースは
中止されました。

こうした話題になった前例が
あるにも関わらず、

ほとんど同じ内容を
企画として持ってきたことに、
批判が相次いでいます。

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こども家庭庁との関係はあるの?

結論からお伝えすると、
この婚活企画とこども家庭庁は
直接的な関係はありません。

SNSでは、さもこども家庭庁の
企画のように情報が出回っていますが
直接関係はありませんのでご注意ください。

あくまでも、こども家庭庁が掲げる
”ベビーファースト運動”にならい、
茨城が独自に企画したものです。

この企画についての新しい情報が入り次第、
随時更新していきます、

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まとめ

今回は、一般社団法人つくば青年会議所が発案した、シングルマザーと年収500万以上の男性をマッチングさせる婚活企画について、炎上理由を調査しまとめました!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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